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今までガス局に寄せられた"ガス事業に関連する悪質な行為"について、お知らせいたします。 お客さまがこのような事件に巻き込まれることの無いよう、ご注意をお願いいたします。
ガス局に寄せられた情報の概要
ガス局職員と偽りセールスを行うケース
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平成22年8月9日(月曜)午後12時30分頃
仙台市泉区のお客さまのお宅に、「ガス局から消火器の販売に来た」と称して60歳前後と見られる男性が一人で訪問。お客さま宅にあった消火器の有効期限が切れていると説明し、新しい消火器の代金として13,000円を受け取り、そのまま車で立ち去ったとのこと。なお、車の色はグレーで車種およびナンバーは不明。
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平成22年4月24日(土曜)
仙台市宮城野区のお客さまのお宅へガス局の制服と似かよった色のジャンパーを着た者が訪問。名前は名乗らずに、「ガス局の職員だが、換気扇カバーを無料で半年間設置している。気に入ったら半年後にお金を支払ってもらう仕組みである。」といい、セールスを行っている。
ガス工事やガス器具の修理・交換を装うケース
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平成24年5月31日(木曜)
仙台市青葉区のお客さまのお宅へガス局と名乗る男性2名(40~50代くらい)が訪問し、ガス工事をすると称して工事代金15,000円を請求、お客さまが支払った。
訪問した作業員の服装は、いずれも灰色の作業着で着帽なし。車の色はグレーで車種およびナンバーは不明。
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平成21年12月4日(金曜)午後3時頃
仙台市青葉区(宮城総合支所管内)のお客さまのお宅へ、ガスの設備点検ということで若い男性が訪問。異常音がするということで床下の換気扇を外し、配管を点検しごみを取ったほか、古い消火器の処分を申し出た。終了後、「本当なら20万円かかるが9万円でいい。」と言われたが、お金がないと伝えると「5万円でいい。」と言うので支払った。名刺が欲しいと言うと、「今日はないので、明日か明後日、またこのあたりを回るのでその際に持参する。」と言って帰ってしまった。ガス局および委託事業者では、当該地域での設備点検をしておらず、領収書に記載されている事業者(タカモトコーポレーション)が実在するかどうかは不明。
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平成20年12月5日(金曜)午前11時頃
仙台市泉区のお客さまのお宅へ、ガスの設備点検ということで若い男性が訪問。「ガスコンロのガス栓のツマミが固くなっている。」といい、ガス栓にスプレーのようなものをかけ、点検費用として1万円を請求された。お金がないと言って3千円を渡したところ、手書きの領収書を置いていった。領収書には「ガス局指定 吉川産業(株)」との記載があるが、ガス局の指定工事事業者には存在せず、ガス局から設備点検を委託している事実もない。
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平成18年12月20日(水曜)正午頃
仙台市青葉区のお客さまのお宅へ、黄色っぽい作業服を着た2人組の男性が訪問。「ガス漏れするとあぶないため、ガス工事をする。本来、工事費が30万円かかるところを、半分はこちらで負担するので、残り15万円の内、前金として7万5千円をいただきたい。」と言われ、7万5千円を渡した。
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平成18年2月6日(月曜)
仙台市太白区のお客さまのお宅へ、コンロの点検と称して作業服の男性が訪問。ガスコンロを見て「炎が赤いとガンになるので交換が必要。」とお金を請求された。「後ほど連絡する。」と連絡先を聞いたが、「名刺はない。」と言って置いていかなかった。
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平成18年2月4日(土曜)
仙台市泉区のお客さまのお宅へ、ガスの点検と称して2人組の男性が訪問。ガスコンロを見た後、点検代金として15万円請求された。お客さまが4万円を渡すと、「残金は後日取りに来ます。」と告げて帰っていった。
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平成17年12月21日(水曜)
仙台市南部のお客さまのお宅へ、ガスの点検と称して男性が訪問。ガスコンロを調査し、「調子が悪いので交換が必要。ガスコン ロの定価は30,000円だがガス局で割引になるので20,100円を預かる。」などと言われ、信用してお金を渡したところ、立ち去り、そのまま帰ってこない。名刺や領収書等は置いていかなかった。
ガス料金の集金を装うケース
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平成27年6月19日(金曜)
仙台市宮城野区の女性宅へ、ガス局職員を名乗る男性から電話があり、「ガス料金を延滞している」と言われた。話の途中から料金収納担当を名乗る女性に電話を代わり、現金4万円を請求され、住所を聞き出されそうになった。「ガス局のガスは使っていない」と言うと、電話は切れた。
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平成21年9月10日(木曜)午後3時頃
多賀城市のお客さまのお宅へ、ガス料金の集金ということで男性が訪問。ガス料金の請求書を見せながら、「料金が2ヶ月分未納なので、支払ってください。」と、ガス料金を請求した。お客さまが、請求どおり2ヵ月分を支払ったところ、男性はその請求書をお客さまに渡し、「領収書は後で持ってくる。」と言って、名前も名乗らず立ち去ってしまった。
ガスメーターの修理・交換を装うケース
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平成26年1月21日(火曜)午前11時30分頃
仙台市若林区のお客さまのお宅へ、作業員を装った男性が訪問。「ガスメーターの点検」と称して、お客さまから現金23,500円を受け取り、「領収書は後日届ける」と言って立ち去った。
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平成18年1月13日(金曜)
仙台市北部のお客さまのお宅へ、ガスメーターの交換と称して男性が訪問。小さなメーターのようなものを示して「これを交換しました。」などと言われ、30,000円を要求され、お金を渡した。会社名も名前も名乗らず、請求したが領収証も渡されなかった。「ガス局の方ですか。」と尋ねると、「はい。」と答えた。
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平成16年9月
若林区で「東北ガスメーター」と名乗る男から「ガスメーターを交換しました。」といって、8,000円を請求され不審に思いながらも支払った。
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平成16年9月
太白区で「東北メーター」と名乗る男から「ガスメーターの部品を交換しました。」といって、2,000円を請求された。「請求書と名刺を置いていって欲しい」というとそのまま立ち去った。
ガス局承認機器と偽りガス使用量を抑制すると称する機器を売りつけるケース
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平成17年2月
太白区で大手電気メーカーを名乗る男がやってきて「ガスメーターにガス料金を安くする機械をつけないか、仙台市ガス局承認の機械だ。」と言われた。断ると電気メーターにつける同じものを勧められた。カタログと名刺を置いていくよう求めたがその場で詳しく説明すると言い何も置いていかなかった。「言っている意味がわからない。」と言うと帰っていった。
今後ガスが使えなくなるなどと偽り電化製品などを売りつけるケース
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平成17年2月
青葉区で大手電気メーカーを名乗る男が訪問販売のような装いでやってきて「この地域のガスが変わってガスが使えなくなる」という内容の話をされた。怪しいと思い追求すると帰っていった。
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平成16年11月
富谷町でこの地域の燃料が全面的に切り替わることになったと営業マンらしき男性がやってきた。不審に思いインターフォン越しに断った。
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平成16年10月
太白区で大手電気メーカーを名乗る男から「来月からガスが二酸化炭素に変わる」という話しをされ、電化製品のパンフレットを見せられた。
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平成16年8月
泉区で10人程度の人が集められ説明会が開かれた。数年後にはガスが使えなくなるということで、ホットプレートのような商品を紹介され、購入した。後でおかしいと思ったのでクーリングオフを適用し解約する予定。