このたび新潟からのパイプライン沿線に、新たに緊急時に使用するガスの受入設備を設置し、12月17日から運用を開始します。
大規模災害発生時などでも津波の影響を受けない内陸側に、新たにガスの受入設備を設けることにより、今後は、港工場からガスの供給ができなくなった場合でも、市内各所にあるガスホルダー(ガスタンク)に貯蔵してあるガスに加え、本設備からのガスの受け入れにより途切れることなく供給を続けることが可能となります。
緊急時ガス受入設備はじめ、ガス局の安全対策については、「その先の安心へ」ページをご覧ください。
緊急時ガス受入設備(バックアップステーション)
大規模災害などの緊急時に、港工場からガスの供給ができなくなった場合に、新潟からのパイプラインのガスを受け入れ、供給エリアに送り出す設備です。
12月17日(水)
(担当)ガス局 製造供給部 導管管理課
電話 022-292-7689(ダイヤルイン)