アマンセンダイ号入港300回記念式典を開催します

プレスリリース

UPDATE:2015.05.14このページを印刷する

平成27年5月14日

アマンセンダイ号入港300回記念式典を開催します


 仙台市ガス局では、平成9年6月より、都市ガス用の原料としてマレーシアLNG社から液化天然ガス(LNG)を調達しています。
 LNGの輸送には専用タンカー「アマンセンダイ号」を使用していますが、このたび300回目の受け入れを迎えます。つきましては、記念式典を開催します。

1 日時

5月15日(金) 14:00~

2 会場

ガス局港工場(宮城野区港4-13-1)桟橋 

3 次第

  1. 仙台市ガス事業管理者およびアマンセンダイ号船長あいさつ
  2. 来賓祝辞
  3. 管理者から船長へ記念品贈呈

4 参加者

仙台市ガス事業管理者 高橋 裕
アマンセンダイ号船長  ラムダニ・ビン・マット・ジャシャー

5 取材に関して

  1. 取材を希望する場合は、当日13時30分までに、ガス局港工場入り口「守衛室前」にお集まりください。
  2. 当日朝の入船・着桟風景の撮影も可能です。希望される方は、別途ご相談ください。
  3. 安全のため、ヘルメットを持参してください。また、ライターなどの発火物は持ち込まないでください。
  4. 天候の状況等により、予定どおりに船が入港できない場合があります。別途お問い合わせください。

  

アマンセンダイ号について

写真:アマンセンダイ号 

 

船名※1 AMAN SENDAI(アマン センダイ)号
船籍 マレーシア
竣工 1997
全長 130.0m
全幅 25.7m
喫水※2 6.8m
貨物タンク容量 18,800㎥(LNG約8,200トン)
速力※3 約15ノット(約28km/h)

 

※1 船名
「アマン」はマレーシア語で「平和」を意味する
※2 喫水
船が水上に浮かぶとき、水面から船底までの垂直距離
※3 速力
仙台とマレーシア(ビンツル)間、片道約2,800海里(約5,200km)を18日間で往復
一年間で最大20往復している

 

(担当)ガス局 総務部 契約原料課
 電話 022-292-7669(ダイヤルイン)
 

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