国立病院機構仙台西多賀病院 様

設置事例

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  • 写真:国立病院機構仙台西多賀病院
  • 写真:国立病院機構仙台西多賀病院

所在地:仙台市太白区鈎取本町二丁目11-11
建物用途:病院

導入機器・システム

  • GHP(ガスヒーポン)
  • ナチュラルチラー(ガス吸収冷温水機)
  • ガスコージェネレーション
  • 業務用ガス給湯器
  • ガスボイラー
  • 業務用ガス厨房・涼しい厨房

(写真 上:出典 ガスエポック 2015年 春号)
 

GHP

ハイパワーエクセルタイプ
(発電機搭載)
 45kW×1台、56kW×9台
ビル用マルチタイプ
 22.4kW×1台、28kW×4台、35.5kW×2台、45kW×1台、56kW×4台
冷暖フリータイプ
 45kW×3台 
計 1,158.4kW(415馬力相当)

吸収式冷温水発生機

360RT×1台

ガスボイラー・温水ヒーター

蒸気貫流ボイラー 1,250kW×3台
温水ボイラー 581kW×2台

仙台西多賀病院様は、難病医療の拠点として、在宅医療から入院までのトータル医療サービスを提供しています。訪問看護師、難病ヘルパーの養成や新しい治療法の開発に向けた臨床研究も進めています。
2013年の建替え計画中に、東日本大震災にみまわれ重油の供給不足を経験。当初重油の空調で検討していたが、“地震に強い中圧導管”から供給される都市ガスの空調へ切り替えを決定し、停電時も空調の運転を可能とする“発電機搭載型GHP(ガスヒートポンプ)”を導入しました。
「節電・省エネ・省CO2」などの地球環境対策に貢献し、コスト負担も大幅軽減を可能にしました。

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