このページを印刷する

令和6年12月検針分の都市ガス料金
※政府の支援による値引きは先月で終了しました。（詳しくはこちら）

都市ガス原料の輸入価格は、原油価格や為替相場等によって常に変動しています。この変動を迅速に都市ガス料金に反映させるのが原料費調整です。
令和6年12月検針分の都市ガス料金は、令和6年7月から令和6年9月までのLNG等の平均原料価格（貿易統計値）をもとに計算されます。
令和6年7月から令和6年9月の平均原料価格は93,270円／ﾄﾝとなり、現行の94,220円／ﾄﾝを下回ったため、令和6年12月検針分の都市ガス料金の調整額は、令和6年11月検針分と比べて1m³あたり0.88円（税込み）の引き下げとなります。
令和6年11月検針分は、政府の支援に伴う料金の特別措置により、使用量1m³当たり10円（税込み）を値引きしておりましたが、令和6年11月検針分をもって政府の支援に伴う料金の特別措置が終了したことから、令和6年12月検針分の従量料金単価は、令和6年11月検針分と比べて1m³あたり9.12円（税込み）の引き上げとなり、令和6年12月検針分の標準家庭（1ヵ月の使用量29m³と仮定）のガス料金は、月額264円（税込み）の引き上げとなります。

令和6年12月検針分家庭用一般料金・各プランの都市ガス料金はこちら（PDF 29KB）

　■令和6年12月検針分のトン当たりＬＮＧ平均価格：93,630円
　■令和6年12月検針分のトン当たりブタン平均価格：102,520円

過去の都市ガス料金はこちら
ガス料金の計算方法はこちら

約款

ページ先頭へ

最終保障供給約款について

最終保障供給とは、本市を含むいずれのガス小売事業者ともガスの小売供給契約についての交渉が成立しない使用者等に対し、この最終保障約款に基づき本市がガスを小売供給することをいいます。
仙台市ガス最終保障供給約款（令和6年9月13日実施）(PDF 562KB)

PDF形式のデータをご覧になるには、ADOBE READERが必要です。お持ちでない方は、こちらから、ダウンロードしてください。