コンロ火災のほとんどが火を止めずにその場から離れたことが原因です。調理の途中で離れるときは、必ず火を消してください。
立ち消え安全装置の付いていないコンロの場合、ガス漏れの危険があります。ご注意ください。
バーナーを時々ブラシで掃除してください。目詰まりしたまま使用すると不完全燃焼のもとになります。バーナーキャップを取り外し、ブラシなどで念入りに清掃してください。
不完全燃焼を起こす原因となり大変危険です。
脂分がたまると発火し火災の原因となり大変危険です。機種により水入れ皿に水を入れるタイプと、水を入れずに使用できるタイプがあります。説明書をよく読みご使用ください。
最先端の温度センサーが、調理の状況を判断して、ガスと炎をコントロール。賢い(intelligent)センサーが、安心(Safety)・便利(Support)・笑顔(Smile)を届けます。 | |
※平成20年4月以降に製造されたガスコンロは、全てSiセンサーコンロです。 |
内釜の底によごれがたまると、感熱部の働きが悪くなり正常に機能しなくなる場合があります。定期的にお手入れしてください。
ガス炊飯器で炊いたご飯は、炊き立てはもちろん、冷めてもおいしいと評判です。お寿司屋さんなど、ご飯にこだわるプロが選ぶのは、ガス炊飯器です。
かまどが手本の包み炊き。強火で鋳物厚釜をムラなく加熱、水分をしっかり含んだお米はまさに、かまどで炊いたようにふっくらツヤツヤ。プロもうなずくおいしさです。
機器上部や給気口にゴミやホコリ、よごれなどがあると、不完全燃焼の原因となることがあります。よごれていたら清掃などのお手入れをしてください。
※使用中に火が消える場合はただちに使用を中止し、メーカーや販売店に点検・修理(有償)をお申し込みください。
浴槽、洗濯機への給湯や、シャワーを浴びるなどのご使用は大変危険ですので、絶対におやめください。
小型湯沸器をご使用の際は、換気扇やレンジフードのファンを回すか、窓を開けて換気をしてください。